生活支援体制整備事業

生活支援体制整備事業とは、高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備を推進していくことを目的とし、地域において生活支援等サービスの提供体制の構築に向けたコーディネート機能を果たすため、関係者のネットワークや既存の取組・組織等を活用しながら、地域と協働して住み慣れた地域で生活出来るよう支援します。

添田町では「生活支援コーディネーター」を配置しておりますので、地域でのちょっとした困り事や課題を解決できるか一緒に考えていきましょう。

地域づくりセミナーを開催しました。

令和３年１２月２１日（火）オークホールで、「縁ジョイ、ほっとコミュニティそえだを目指して」と題しまして、NPO法人宮崎21高齢者福祉研究会副理事長の澤田孝子氏を招いて、講演会を開催しました。当日は、天候にも恵まれ約１２０名の方に参加いただきました。

　講演では、自身の健康維持はもちろんのこと「集いの場のすばらしさ」や活動的な地域づくりへのヒントなど大変有益なお話を伺うことができました。

　また、生活支援コーディネーターとして、地域の皆様と一緒に「新しいことへのチャレンジ！」で頑張っていきたいと思った一日でした。

支えあいの地域づくり講座を行います。

令和４年２月から６月の第３火曜日の１０：００～１１：３０ふれあいの館そえだジョイ２階で

行います。※コロナ感染拡大のため日程の変更がありました。ご了承ください。